第 10 回「代数学と計算」研究集会 (AC2013)
「代数学と計算」は, 主に代数学と計算機科学との関わりを中心に幅広い分野から
話題をとりあげ, 普段独立して議論されることが多い各分野の交流を深めるこ
とを目的として始められた研究集会で今回で 10 回目になります. 参考までに,
講演の内容としましては, 次のようなものがあります.
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計算数論, 群論, 環論, 組合せ論, 表現論, グラフ理論など代数学や離散
数学の分野にみられる様々なアルゴリズムに関する話題.
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情報セキュリティ, 暗号理論, 符号理論, 数式処理といった応用分野の話題.
といったトピックを想定していますが, 趣旨に沿うようなものであれば, 上記以外の分野に関する講演も歓迎致します.
また, いくつかの分野については, 入門講義, サーベイ等を計画しています.
また, 下記の招待講演が決まっております.
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横田 佳之 氏 (首都大学東京)
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河原林 健一 氏 (国立情報学研究所)
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野崎 寛 氏 (愛知教育大学)
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木村 巌 氏 (富山大学)
報告集は, 電子ファイル (PDF) として 冊子体にまとめて
ac2013_proceedings.pdf
で電子出版をいたします.
主催者:
津村 博文(首都大学東京)
内山 成憲(首都大学東京)
脇 克志 (山形大学)
生田 卓也(神戸学院大学)
内田 幸寛(首都大学東京)
実行委員会:
尾西 昭彦(首都大学東京)
池田 崇 (首都大学東京)
菅原 大雄(首都大学東京)
リンク:
$Date: 2013/12/06 01:53:03 $+ 9:00:00 (JST)