強擬素数の概念の拡張として円分擬素数を定義し、合成数が円分擬素数とな ることができる基の個数を明示的に与える。これにより、合成数を n とする と、1 から n-1 の中で円分擬素数となる基の割合は高々6分の1となることを 示す。
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