第 11 回「代数学と計算」研究集会 (AC2015)
	「代数学と計算」は, 主に代数学と計算機科学との関わりを中心に幅広い分野から話題をとりあげ, 普段独立して議論されることが多い各分野の交流を深めることを目的として始められた研究集会で, 今回で11回目になります. 参考までに講演の内容としましては,
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	計算数論, 群論, 環論, 組合せ論, 表現論, グラフ理論など代数学や離散数学の分野にみられる様々なアルゴリズムに関する話題
	
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		情報セキュリティ, 暗号理論, 符号理論, 数式処理といった応用分野の話題
	
といったトピックを想定していますが, 趣旨に沿うようなものであれば, 上記以外の分野に関する講演も歓迎致します. また, いくつかの分野については,入門講義, サーベイ等の特別講演を計画しています.特別講演者:
	Claus Fieker(Tech. Univ. Kaiserslautern)
	Andreas Enge(INRIA Bordeaux-Sud-Ouest)
	大野泰生(東北大学)
	篠原雅史(滋賀大学)
	篠原直行(情報通信研究機構)
	谷口哲也(金沢工業大学)
	報告集は電子ファイル(PDF)として, 冊子体にまとめて電子出版をいたします.
	
		ac2015_proceedings.pdf
	
主催者:
	津村 博文(首都大学東京)
	内山 成憲(首都大学東京)
	脇 克志 (山形大学)
	生田 卓也(神戸学院大学)
	内田 幸寛(首都大学東京)
	澤 正憲   (神戸大学)
実行委員会:
	小貫啓史(首都大学東京)
	伊藤琢真(首都大学東京)
リンク
$Date: 2015/11/16 07:59:26 $+ 9:00:00 (JST)