日本応用数理学会2016年度年会
JANT オーガナイズド・セッション
「数論アルゴリズムとその応用」

日時

場所

プログラム

数論アルゴリズムとその応用（１） ［9月12日：13:30-14:50］

13:30-13:50
F4アルゴリズムを用いた２次多変数連立方程式の求解の高速化
○伊藤 琢真 (首都大学東京), 内山 成憲 (首都大学東京)

13:50-14:10
体上の多項式環におけるオイラー素数の類似
○森園 明範 (九州大学)

14:10-14:30
超特異ドリンフェルト加群を勘定する超特異多項式
○長谷川 武博 (滋賀大学教育学部)

14:30-14:50
MaCaulay2 Miuraパッケージの開発と今後
○鈴木 譲 (大阪大学)

数論アルゴリズムとその応用（２） ［9月12日：15:00-16:20］

15:00-15:20
p=(3V^2+1)/4を持つ合成数の楕円曲線法による素因数分解
○白勢 政明 (公立はこだて未来大学)

15:20-15:40
ある素点でのみ悪い還元を持つ代数体上の楕円曲線のねじれ点について
○安田 雅哉 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)

15:40-16:00
整数計画法による格子最短ベクトル探索問題の解読報告
○安田 雅哉 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所), 脇 隼人 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)

16:00-16:20
円分体に対するイデアル格子上の短い生成元の復元可能性について
○奥村 伸也 (公益財団法人九州先端科学技術研究所), 安田 雅哉 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所), 高木 剛 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)

数論アルゴリズムとその応用（３） ［9月12日：16:30-17:10］

16:30-16:50
Full Cryptanalysis of Hash Functions Based on Cubic Ramanujan Graphs
○Jo Hyungrok (Kyushu University), Petit Christophe (University of Oxford), Takagi Tsuyoshi (Kyushu University)

16:50-17:10
ZHFEに対する選択暗号文攻撃
○橋本 康史 (琉球大学)