日本応用数理学会研究部会連合発表会
「数論アルゴリズムとその応用」 (JANT) セッション

日時
2007年3月3日 (土) 14:40 〜 18:40


会場
名古屋大学 東山キャンパス 情報科学研究科棟 (キャンパスマップ の 44 番)


交通アクセス: JR 名古屋駅 --(地下鉄東山線)-- 本山 --(地下鉄名城線)-- 名古屋大学駅
1番出口が最も会場に近い出口で、キャンパスマップ中程にあります。


注意事項
参加費は学会員無料、非学会員 1000 円です。
連合発表会の詳しい情報は こちら をどうぞ。


講演要旨 こちら

印刷用プログラム こちら

プログラム
14:40 〜 15:10 小崎 俊二 (情報セキュリティ大学院大学 M2)、 松尾 和人 (情報セキュリティ大学院大学)
種数2の超楕円曲線の2冪ねじれ点の計算アルゴリズムの改良 講演資料 (pdf)
15:10 〜 15:30 綱 友之 (早稲田大学大学院理工学研究科 D2)
種数2の超楕円曲線のヤコビアンの加法アルゴリズムについて 講演資料 (pdf)
15:40 〜 16:05 長沼 健 (東京大学大学院数理科学研究科 M2)
Monsky-Washnitzer cohomology を使った Fermat 曲線の位数計算アルゴリズム
16:05 〜 16:25 Janice Asuncion (首都大学東京理学研究科 M2)
Integer Factorization Using Different Parameterizations of Montgomery's Curves
16:40 〜 17:00 齋藤 健太郎 (首都大学東京理学研究科 M2)、 中村 憲 (首都大学東京理工学研究科)
虚2次体のイデアル類群計算の実装
17:00 〜 17:15 安江 健 (名城大学大学院理工学研究科 M2)
実二次体における基本単数の係数についての考察 講演資料 (pdf)
17:15 〜 17:40 西本 啓一郎 (首都大学東京理学研究科 M2)、 中村 憲 (首都大学東京理工学研究科)
量子公開鍵暗号に対する数値実験およびその考察
17:50 〜 18:10 田中 覚 (首都大学東京理学研究科 M2)、 中村 憲 (首都大学東京理工学研究科)
ペアリングベースの楕円曲線暗号に適した曲線の構成法
18:10 〜 18:40 荒井 研一 (信州大学大学院総合工学系研究科 D1)、 岡崎 裕之 (信州大学大学院工学系研究科)、 不破 泰 (信州大学大学院工学系研究科)
ペアリングを用いたグループ署名方式

問い合わせ先
後藤丈志 (東京理科大学) goto_takeshi@ma.noda.tus.ac.jp

最終更新日: 2007.3.30
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